
こんにちは!ナビゲーターの“はち”です。
渋谷区在住。区内の隅々まで、街歩きを日課にするディープな渋谷通。「この街のことなら、なんでも聞いてね」
2022.10.5
区制80周年を迎えた2013年から、この10年で変わったのはたくさんあります。より使い勝手が良くリニューアルした場所や行政サービス、新たに生まれた先進的な制度など、この街で暮らす人のためにイノベーションを繰り返す、それが「渋谷区」。渋谷区に集まるすべての人の力をまちづくりの原動力にするためのさまざまな取り組みの一部を、ナビゲーターの“はち”が紹介します。
渋谷区在住。区内の隅々まで、街歩きを日課にするディープな渋谷通。「この街のことなら、なんでも聞いてね」
渋谷区基本構想とは…
渋谷区の課題を踏まえ、20年先の街のビジョンを描く、基本構想。「ダイバーシティ(多様性)とインクルージョン(包括・包含)」という考えを基軸に、「ちがいを ちからに 変える街。渋谷区」と未来像を掲げる。ロンドン、パリ、ニューヨークと並び称されるような成熟した国際都市を目指す。
杜の風・上原とは…
2013年開設。特別養護老人ホームを中心とした高齢者施設。「いつ でもご自宅での生活を送れること」を目的に、食事、運動、排泄など各専門職による自立支援ケアを実施。
つばめの里・本町東とは…
2018年開設。介護と医療の総合的なサービスに取り組む特別養護老人ホーム。医学的管理を含むショートステイ、グループホーム、デイサービス、地域包括支援センター併設。
恵比寿西二丁目複合施設とは…
2021年開設。区営住宅、看護小規模多機能型居宅介護、認知症グループホーム、保育園、障がい者のグループホームや生活介護施設も併設。地域福祉の中核を担う複合施設。
かんなみの杜・渋谷とは…
2021年開設。旧高齢者ケアセンター跡地を活用し、特別養護老人ホームを中心に、デイサービス、介護予防教室、福祉事務所、地域包括支援センターからなる複合施設。
2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展とは…
障がい者をはじめとするマイノリティや福祉そのものに対する心のバリアが取り除かれた社会を目指した、渋谷区独自の福祉の祭典。思わず、「カッコイイ」「カワイイ」と使ってみたくなるデザインや、革新的なテクノロジーを備えたプロダクトを展示、体験できるワークショップなどを開催した。21年から、新たに「超福祉の学校」をスタート。
パートナーシップ証明とは…
「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を 推進する条例」に基づき、ジェンダー平等な地域社会の実現に向けた取り組みの一つ。同性同士のカップルを婚姻と異ならない実質を備えたパートナー同士として、区が証明するもの。
フレンズ本町とは…
ダンスや音楽のできるスタジオや工作室、図書室、クライミングウォール、ローラースケート場などを備えた子どもたちの遊び場、「児童青少年センターフレンズ本町」。毎日の遊びや学びを通じて、学校や学年、世代を超えたつながりが生まれる場所がオープン。
シブヤフォントとは…
渋谷区を生活のベースにする、障がい者と学生の協働で創作した、区公認のパブリックデータ。企業等にデータを販売し、使用料を工 賃に還元することで障がい者の自立を支援。渋谷区の「ダイバーシティとインクルージョン」の理念を広げていくことも目的とする。
S-SAPとは…
渋谷区内に拠点を置く企業や大学などと協働して地域の社会的課題を解決していくために締結する公民連携制度、S-SAP(シブヤ・ソ ーシャル・アクション・パートナー協定)。各企業や大学の持つ技術や特色を活かして、 新たな区民サービスを提供していく。
しぶや区ニュースとは…
毎月2回(1日・15日)、区内全世帯に配布される広報紙「しぶや区 ニュース」。「渋谷のラジオ」と連携し、渋谷区で暮らす人、働く人にとって役立つ情報や区の魅力、地域で活躍する人のインタビュー など、より区政を身近に感じられるニュースをお届け。
渋谷のラジオとは…
渋谷にまつわる多彩な方々が出演するコミュニティ FM。開局以来、築いてきた地域の輪や人とのつながりを礎に、区民の生活に役立つ情報を収集し、発信。災害時に「頼られる存在」になるよう、より一層地域に根ざした番組制作を行っている。
タブレット端末配付とは…
全国の自治体に先駆けて、渋谷区立の学校に通う児童生徒に対して1人1台のタブレット端末を導入。ICT機器を、鉛筆やノートなどの文房具と同様に活用することで、すべての子どもたちの可能性を引き出す協働的な学びと、一人ひとりに最適な学びを実現していく。
おとなりサンデーとは…
パリから世界に広がった“隣人祭り”をモデルにスタート。開催は、毎年6月第1日曜日。この日は、広場、商店街、道路、オフィス、 ご自宅など、街のいたるところで “顔見知り”を増やせるイベントが行われ、区全体が催事の場に。会場は、このマークが目印!
アロープロジェクトとは…
発災時、外国人を含めた帰宅困難者対策として、渋谷駅周辺の避難場所を一時退避場所と定め、そこまでを矢印で案内。あえて、矢印を路上のアートに溶け込ませることで、来街者の意識に残るものとし、いざという時に安全に行動できる仕掛けを街にちりばめている。
渋谷区LINE公式アカウントとは…
区民への総合的な情報配信とともに、区民の負担軽減及び新型コロナウイルス感染症の感染リスク低減を図るため、来庁せずに各種申請や予約、届出等の手続きが行えるようLINEで受付。AI(人工知能) による問い合わせ自動応答や LINE を通じた通報受付等も行っている。
渋谷防災キャラバンとは…
防災を身近に体験し、一人ひとりが災害時に何ができるかを考える契機とすることを目的とした事業。YouTubeでの配信など多様な手段で実施してきた。令和4年度は、避難所となる区内5か所の小中学校で、「きて、みて、体験! みんなの防災」をキャッチコピーに気軽に参加できる防災訓練を実施。
渋谷どこでも運動場プロジェクトとは…
思わず体を動かしたくなる街にするため、区全域15km²を運動場と捉え、スポーツが暮らしに溶け込んだ地域づくりを促進。身近な道路や緑道、公園など、人が行き交う場所を使い、体を動かしながら区民がつながることのできる機会づくりに取り組んでいく。
新庁舎について…
高い耐震性能を備え、災害対応機 能を整備した庁舎にリニューアル。 大規模な災害時には災害対策本部が設置され、関係機関と連携・協力しながら災害対応にあたる。また、自然エネルギーや省エネ機器を活用することで、環境への負荷を低減。環境にやさしい庁舎を実現した。
LINE CUBE SHIBUYAについて…
渋谷区役所の建て替えと合わせてリニューアル。多様な演目や式典の場として 多くの人たちに親しまれてきた伝統を引き継ぎ、最新の音響機器を備えた定員1,956人の大ホールに生まれ変わった。あらゆる世代に向けて文化、芸術を発信する最先端の次世代型公共ホール。
宮下公園とは…
2020年開業。渋谷区初の立体都市公園制度を活用した公園。駐車場、 商業施設、ホテルと一体となっており、スケート場などの運動施設も併設。
北谷公園とは…
2021年開業。2017年に創設された制度〈Park-PFI〉を活用し、リニューアル。カフェ(営業 時間は8時~20時)を併設し、より安らげる場所へ。
恵比寿南二公園とは…
2021年開業。障がい児も安心して遊べて、 車椅子の方が自由に移動できるインクルーシブな遊具のある公園にリニューアル。今もブタの遊具は健在。
パラスポーツ・レガシー推進事業とは…
東京2020大会のレガシーとして、パラスポーツの普及・振興と、障がい者理解を推進。スポーツを通じたつなが りを楽しむ場を整え、ダイバーシティ & インクルージョン社会の実現に向かっていく。
ネウボラとは…
拠点となる施設「渋谷区子育てネウボラ」では、「出会う、集う、語る、つながる。地域みんなで子どもを育てる」をコンセプトに、保健・教育・発達・子育ての相談などができ、施設内の子育て支援センターでは子育て家庭に向けたイベントも日々開催。
渋谷区公式のキャラクターを紹介します。
どうも、ラブハチこと、
SHIBUYA ♡ HACHI です。
愛する渋谷の歴史や魅力を
全力で発信していくよ。
これから、よろしくね!
ラブハチの活動日記はこちらから
http://play-shibuya.com/shibuya-hachi
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